旧新津市は、平成17年3月21日新潟市と合併しました。新潟市は政令指定都市及び 道州制施行後の州都を目指しており、日本海側の拠点都市としての能力を構築しつつあります。 しかし、政令指定都市・州都・拠点都市というのは、あくまで手段であり、目的は、住みよい町づくり(自)・世界に貢献できる町づくり(他)だと思います。
そこで、新津小須戸地区(本地区)は、新潟市を構成する八つの区の一つですが、たんなる新潟市の一部ではなく、独特のDNA(歴史・文化・気質・経済基盤等)を持ち、自助自立の精神で(自)(他)に対処(構想・計画・実行・評価)するかを求められています。
それは、市長さんが分権型政令指定都市を標榜していると言う理由だけでなく、人間や組織の集団(地域)が、数々の矛盾を解決しつつ、より良い方向へ向かうための方法として、人間(自然)が考え出した知恵だと思います。 つまり、1人の巨人を作るのではなく、家族を作ることだと思います。 1人の巨人では、手にけがをしたら、ばい菌が入って、死に至るかもしれません。 家族では、お父さんが病にかかっても、みんなで支え合います。 新潟市のイメージを、一本のダイコンではなく、ブドウの房ととらえました。
ですから、私たちなりに、どうすれば本地区が「住みよい町や、世界に貢献できる町」になるかを考えてみました。その答えの一つが「たぬき」です。 「たぬき」は単なるキャラクターやマスコットではなく、私たち人間が将来どういう方向に進むのか、本当に大切なものはなにか、どういう気持ちをもって歩くのか、と言う提案であり又考えるヒントでもあります。
まずは、本地区に人を呼ぶこと、そしてお金を使ってもらうことを当面の目標とします。 人に来てもらうには、魅力が必要です。その魅力を「おもしろい」としました。 ただ、人に本当におもしろいと感じてもらうには、単に「おもしろがらせる」のではないと思います。これから、みんなで考えてゆきます。
ともあれ、本趣意書に、共感・反感・賛成・反対・ご意見・ご感想・ご批判がございましたら、是非会員になっていただきたく、お願い申し上げます。
平成ポン年ポコ月吉日 開闢たぬき敬白 |